静岡県富士宮市、富士山の麓のホタルの里の公式WEBサイト『ほたるの泉.com』。出水不動尊の湧水(いずりみずふどうそんのゆうすい)の蛍をご紹介。

7月の活動報告のまとめ


【7月10日】
現在の河川の状態では大雨の時に流出の危険があります。
今回新たに、支流のせせらぎをお借りする事ができ、そこによどみのある小さな池を5つほど作ることで、河川の流出を防ぐとともに、ホタルの幼虫などの生育場所としての環境改善となりました。

今回作った池の深さは約30センチ。
総面積は約50平米となります。



【7月17日】
今回新たに環境改善を施した小さな池に、ホタルの幼虫の餌になる“カワニナ”を放流しました。
また、カワニナの餌になるクレソンの植え付けもおこないました。
来年のホタルの生育状況に期待したいと思います。

また、前回植え付けを行いました、あやめ・菖蒲の状況につきましては、今回2度目の草刈りを行ないました。

5月26日(木)富士常葉大学、山田辰美教授と研究室の学生さんが来て下さいました

山田教授と研究生のみなさん

山田教授と研究生のみなさん

山田教授と研究生のみなさんによる勉強会

山田教授と研究生のみなさんによる勉強会

富士常葉大学、山田辰美教授と研究室の学生さんに、ほたるの里の現状と今後の環境整備などについて専門的な観点からご教授いただきました。

ほたるの里の自然環境を、さらにホタルの生育環境としてより良くする為の改善点をご指導戴きました。

また夕方6時から区民館にて、地域の方々や近隣の小学生も参加で、ホタルについての勉強会が行われました。
なぜホタルは光るのか?といった内容から、知っているようで知らないホタルの生態についてまで、ホタルについての理解が深まりました。
みんな楽しい雰囲気の中、質問もたくさん出て、意義のある勉強会になりました。

また山田教授からは、“ホタルの光の明滅は、世界で一番静かな愛の言葉”というとても素敵なお言葉も頂きました。

勉強会の後、外に出るとホタルが2匹舞っていました。
ホタルからも、よろしくと挨拶を頂いたようでした。

6月も間近にひかえ、ほたるの里でもホタルの舞う季節がやってきたようです。

地域の方々の協力のもと、ほたるの里の清掃を行いました。

ほたるの泉清掃活動
陽気も暖かくなるにつれ、ほたるの里でもアヤメ・菖蒲以外の草も元気に育っていました。
アヤメや菖蒲、ホタルの生育環境を守る為に、地域の皆さんや近隣小学校の生徒さん達の力を借り清掃を行いました。

雑草や上流から流れて来るゴミなど一つ一つ手作業での片づけでしたが、多くの方が参加して下さり、予想以上に早く作業を完了させる事が出来ました。

ホタルもきっと気持ちよく舞ってくれる事だと思います。

小学校の生徒さん達による手作りポスターも、よりよい環境を維持していく事に貢献してくれています。

これからも、よりきれいで気持ちのいい環境になるよう努力していきたいと思います。

ホタルの里、清掃活動終了

ほたるの里、清掃活動参加メンバー

ホタルの里、小学生ポスター